「書写・書道教育に関する要望書」
書写・書道教育の充実を願って当推進協議会は、「書写・書道教育に関する要望書」を作成しました。
これは、次期学習指導要領改定時に検討案件として上ることを目的とし、2013(平成25)年6月に下村博文文部科学大臣を訪問、要望書を直接手渡しました。
大臣は自らのご経験を踏まえて書字文化の重要性に理解を示され、グローバル化を進める一方で日本人のアイデンティティの確立が重要であり、書の果たす役割は大きいと述べられました。
同じ要望書を中央教育審議会会長にも提出、また青柳正規文化庁長官にはご理解、ご協力をお願いしました。
20130627提出 要望書.pdf
平成25年6月文部科学大臣に提出した「書写・書道教育に関する要望書」について
具体的内容
文部科学大臣ほかへ提出した要望書について、より具体的な内容を記しました。
これは2015(平成27)年2月、小松親次郎文部科学省初等中等教育局長、合田哲雄初等中等教育局教育課程課長に対し、提出しました。
20150205提出 要望具体的内容.pdf
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